竜とそばかすの姫感想。圧倒され感動した。面白い。中村佳穂の歌、映像美すごかった。

竜とそばかすの姫

「竜とそばかすの姫」IMAXの映画館で観てきました。

もう圧倒されました!

これは感動せざるを得ない。

ちょっとでも興味あって観るかどうか迷ってる人は、映画館で上映してる間に早めに観に行ったほうがいいです。

とくに、映像や音響がすごくて、より没入感あるIMAXで観るのがオススメ!

おそらく家のテレビとかパソコン・スマホで観たら、ここまで感動しないんじゃないかと思います。

観た後の簡単な感想はこんな感じ。

それでは感想どうぞ!

ネタバレほぼなしです。

良かった!今の世界に向けたメッセージ性のある物語だったと思う

映画館(IMAXレーザー)で観た影響もあるのかもしれませんが圧倒されました!

  • 音楽
  • 映像
  • ストーリー(こめられたメッセージ)

すべて良かったです!

主人公すず/bell役中村佳穂の歌声、繊細でありながら力強くて心が震えましたね。

どんな感じかというと、この動画みたいな歌声と曲です!

「竜とそばかすの姫」中村佳穂の歌がなかったら、魅力が半分以上はなくなっていたかも。

それほど圧倒される良さがありました。

そして「竜とそばかすの姫」にこめられただろうメッセージには涙が出てきた。

  • そう、それだけでもいいんだ。
  • まずはそれからなんだ。

そんなことを思わせてくれる映像の連続がすばらしかったです。

これは個人的な見解ですが「竜とそばかすの姫」にこめられたメッセージは、

今より少しだけでいい、他人に優しくなってほしい

ということだと思います。

たとえネット空間の匿名の人物であったとてしても。

もちろん、もっといろいろなメッセージがあります。

でも、まずはこのちょっとだけでもいい優しくなってほしいということが「竜とそばかすの姫」にこめられたメッセージの出発点になっているのではないでしょうか。

映画「ペイフォワード」と似たテーマがあるかな


Amazonへ

「竜とそばかすの姫」観終わった後思い出したのが「ペイ・フォワード」という映画。

映画の内容は簡単に書くと、

善意のバトンを渡していく、そうすると…

みたいな社会実験的映画です。

音楽、歌、映像美、素晴らしい


Amazonへ

「竜とそばかすの姫」観た人のけっこう多くの人が、

  • 都合良すぎな展開
  • そんな人物のとこに1人で行ってしまうの?

などなど思ってしまったみたい。

たしかにそうなんですよね。

細田守監督作品は、

あるストーリーがあり、そのストーリーに合わせてキャラが用意された

と観客が露骨に感じてしまうケースがけっこうあるように思えます。

あるシーンを実現させるために、ちょっと無理やりにでも、そのためのキャラを作るみたいな。

バケモノの子」のラストあたりとかですね。

こういうことがあるので細田守監督作品は、賛否両論分かれるというか、

そこまで絶賛したくなるほどの面白さはなかったかなとなる人がけっこういたでしょう。

しかし、しかしですよ!

「竜とそばかすの姫」は、そんな細田作品の”いまひとつ”感を乗り越えてしまうほどの、

  • 音楽
  • 映像美

があり、ものすごく魅了される映画になってるんです。

まさに「辿り着いた」名作となったと思います。

歌と映像はこんな感じになってます。

正直個人的には、今までの細田守監督作品は「おおかみこどもの雨と雪」以外は、いまひとつかなと感じていました。

サマーウォーズはエンタメしてて楽しかったけど、傑作・名作と言われるアニメ映画にあるような突き抜けた面白さ・感動とまではいかなかった。

「竜とそばかすの姫」観る前は不安もありました。

作家性全開だった「未来のミライ」みたいにならないかとか。

しかし見事でした「竜とそばかすの姫」

都合の良すぎないかと思ってしまう展開とかは、たしかにあるんです。

ところが、そんななんやかんやをすべて乗り越えるほどの良さがあるんですね。

このメッセージは、散々繰り返されてきたけど私たちはすぐに忘れる

「竜とそばかすの姫」にこめられたメッセージは、昔から多くの作品で伝えられてきたこと。

  • 今よりも少しだけでも人に優しく
  • 成長することの大切さ

などなど。

でも、こんなにも多くの名作が誕生してきたのに、私たちの社会は相変わらずなんだか生きにくい。

そのうちどんなに素晴らしいと思える映画に出会えたとしても、

  • どうせ自分の人生は変わらない
  • 感動は今だけのこと

と思うようになってしまっている人もいるんじゃないでしょうか。

しかし、忘れるなら何度でも「竜とそばかすの姫」のような名作を見るのがいいかなと思うわけです。

感動する作品を観て、何度でも名作からのメッセージを受け取り、

そのたびに大切なことを思い出す人たちが増えれば、社会の雰囲気がわずかながらでもいい方向へ変わっていくのかもしれません。

おそらく「おおかみこどもの雨と雪」の取材体験があり、今作に至ったのではないだろうか

細田守監督作品のなかで「おおかみこどもの雨と雪」という映画があります。

「おおかみこどもの雨と雪」には児童相談所の人が登場するんですね。

たしか児童相談所とかそのあたりを「おおかみこどもの雨と雪」作るときに取材したという話を見たことがあります。

今回映画を作るに当たって取材をしたのですが、公的な支援というか、子どもを育てるために安心できる制度というものが不足していたり、なかなかたいへんな状況であるということが改めてわかりました。

「細田守監督最新作『おおかみこどもの雨と雪』監督直撃インタビュー」ファミ通.comより引用

このときの取材で苦しい境遇にいる子どもたちのことを具体的に知ったのかもしれません。

「竜とそばかすの姫」で、リアルの法律関係らしい知識が話される場面があります。

のリアルなセリフは「おおかみこどもの雨と雪」のときの取材体験が活かされたんでしょう。

「竜とそばかすの姫」面白かった人は「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」もおすすめ

「竜とそばかすの姫」で初めて細田守監督作品を観て面白かったなら、過去の細田守監督作品も観たくなりますよね。

他の細田作品でオススメなのは、

  • 「サマーウォーズ」
  • 「おおかみこどもの雨と雪」

ですね。

とくに「サマーウォーズ」は、「竜とそばかすの姫」と同じような仮想空間が舞台になっているので、

「竜とそばかすの姫」気に入った人にも楽しみやすい作品でしょう。

「おおかみこどもの雨と雪」は「竜とそばかすの姫」のエンタメ作品ではないですが、感動大作になってます。

まとめ ぜひ映画館それもIMAXで観てほしいアニメ映画

ということで「竜とそばかすの姫」ほぼネタバレなしの感想でした。

「竜とそばかすの姫」もし家のパソコンで動画配信とかで観てたら、ここまで感動しなかったかも。

ちょっとストーリー展開とか世界観の描き方に疑問があったとしても、

  • すず/belle役の中村佳穂の歌声
  • 音楽
  • 映像美

に圧倒されるので感動できるんですね。

映画館(IMAX)の映像・音響設備があるので、さらに感動が大きくなったのだと思います。

もし「竜とそばかすの姫」観るかどうか迷ってるなら、ぜひIMAX映画館で上映してる間に観てほしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました