【バケモノの子考察】チコの正体は何者か…もうかわいいマスコットってだけで良さそう

バケモノの子

「バケモノの子」には主人公の九太とずっとともにいるチコという謎の小動物っぽいのがいます。

とってもかわいいんですが、映画のなかではマスコット的な役割以上の活躍がほとんどなく、正体は謎に包まれてるんですね。

まあチコの正体がなんであれ「チコ、かわいい」とだけ思っていれば、「バケモノの子」という作品を楽しむには十分なんじゃないでしょうか(笑)

ってことを書くと考察記事の意味がないので、僕なりにチコの正体がこうであれば、もっとも辻褄が合うという結論を書くと、

チコは九太の母親への想いが具現化し、そこに母親の魂が宿った

だと思います。

では考察していきます!

ネタバレあり

チコの正体は九太の母親という考察がほとんど

チコの正体って、みんなどんな考察してるんだろう~

と思って、いろいろ見てみましたが、ほぼみんな結論は一緒。

チコの正体は、九太の母親!

という結論ですね。

どういうことかというと、

  • チコは九太の母親の生まれ変わり
  • チコは九太の母を想う心が作り出した存在

のどちらかって考察が多かった。

なぜチコが九太の母親の生まれ変わりとかって言われるのかというと、

母親の幻影みたいなのを九太が見たときに、チコがなんらかのアクションを起こしてる

からなんです。

「バケモノの子」見ててチコが気になった人は、だいたい、

「あれ?チコって九太の母親と関係あるっぽい?」

と思うんじゃないでしょうか。

細田守監督はチコの正体は九太の母親と関係するとは明言してないみたいです。

しかし、あれだけチコと九太の母親の幻影が関係してるシーンがあるなら、ほぼ、

チコは九太の母親の生まれ変わりみたいななにか

っていう考察でOKなのでしょう

ほとんどストーリーには関わってこないのでマスコット的キャラという認識でOKっぽい

母親の幻が九太にヒントを与えてくれるんですが、チコそのものはなにか特別なことをしたというわけではないですよね。

ただチコは九太と長年一緒にいただけ。

細田守監督のインタビューとかでは、

戦うシーンが多い「バケモノの子」という作品のなかで癒しみたいな存在としてチコを登場させた

といったようなことをおっしゃっているのを見かけました。

人間が闇にのまれてしまうなど、たしかに殺伐というかシリアスな映画でもありますよね。

あんまりにもシリアス展開になるとしんどな~ってなる人もいるだろうから、見やすくするためにかわいいチコで癒されてもらおうっていう趣旨みたいです。

裏設定は一応ありそうだけど、チコはマスコットキャラみたいな認識で楽しんで見てもらえればOKなんでしょうね。

楓以外の人たちはチコの存在について一切触れないので見えてないようだ

チコの正体については、ほぼ九太の母親の生まれ変わりみたいなものってことで考察界隈の意見はまとまってるみたい。

でも正体よりも謎なのが、九太以外のキャラがチコについてなにか言うセリフがないこと(楓は別。あと小説版では九太以外のキャラが、たぶんチコらしきものについてなにか言ってるらしい)

楓は映画終盤でチコを受け止めるというシーンがあるので、どうやらチコを認識してるみたいなんですね。

しかし、バケモノ界の面々は、たしかチコについてなんにも触れてなかったはず(映画では)

あれだけ九太とずっと一緒にいたら、熊徹あたりが「なんだ~?」とか言ってチコを不思議がりそうなものなんですが、そういうのなかったですよね。

ってことは少なくともチコはバケモノ界の者たちには見えないと考えるのが辻褄が合います。

チコは九太の思念体か

となるとチコは物理的にリアルに存在しているのではなく、九太の思念かなにかが作り出した幻影という説が浮上するんじゃないでしょうか。

九太の母親への想いの具現化=チコ

これがもっとも無理のないチコの正体かな。

楓にチコが見えるのは九太と心が通じ合ってるから

じゃあなんて楓はチコが見えてるんだ?

って思いますよね。

理屈を考えると、楓は九太と同じ人間であり九太と楓は心が通じ合っているので、

九太の思念の具現化であるチコが楓にも見えた

ってことでどうでしょうか。

でも

九太の思念の具現化な存在のチコが物食べたり、衝撃を受けて流されたるする?

ってツッコミありそう。

そこらへんは思念の具現化=九太と心通じ合った人間にしか見えない妖精みたいな思念体だということでいい…と思う!

思念体でもご飯は食べたり、食べ物消化してもいいよね(ダメ?)

まとめ:チコの正体は九太の思念体

ということで「バケモノの子」で登場する謎の小動物チコについての考察でした。

具体的にどういうシーンで九太の母親とチコが関係してるのかってとこは、他の考察ブログで、これでもかっていうぐらいくわしく書かれておられるので、そちらを参考にしてください。

僕の結論としては、

  • チコの裏設定あるけど、細田監督はチコをシンプルにマスコット的に登場させただけ
  • とくにすごい深い意味があるわけではない。

っていうのが有力かなって思ったりします。

厳密な設定があるとするなら、

チコは九太の母親への想いが具現化し、もっと言えばそこに母親の魂が宿った

っていうのがもっとも辻褄があうんじゃないでしょうか。

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